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【選考開始まであと11~6ヵ月】大学3年生・修士1年生が4~9月のうちに着手したほうが良いこと【就活タイムライン】

こちらでは、大学3年生・修士1年生が4~9月のうちに着手した方が良いことをまとめて紹介しています。関連する記事へのリンクも掲載してるので、是非お役立てください。

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>>大学3年生・修士1年生が10~12月のうちに着手したほうが良いことを見る  


自己分析

エントリーシート(ES)の記入や面接試験で必要です。ESは最短でサマーインターンの参加に際して提出を求められる場合もあります。そのESがインターン参加の書類選考となることもあるので、しっかりと自己分析を行っておきたいところです。

業界・企業・職種の研究

就きたい業界はどこか、どんな業界や職種が向いていて、どんな業界や職種が向いていないのかなど、自分の将来を考えるだけでなく、ESや面接でも必要となってきます。入社したい企業が決まっている場合は、似ている企業も分析してみるのも良いかもしれません。

SPI・玉手箱・GABなどの筆記試験対策

4月になると、例年筆記試験の対策本が発売されます。サマーインターンの選考で筆記試験が課せられることもあるので、授業のテキストと一緒に対策本を購入して準備を始めるのが望ましいです。

サマーインターンに参加する予定が無くても、少しずつ勉強を進めると無理がないので、早めに着手するほうが良いのではと思います。SPI・玉手箱・GABあたりは多くの企業で採用されています。

インターンや仕事体験の準備、参加、振り返り

インターンの参加がその後の選考に有利となる場合もあるので、志望する企業や業界・職種の情報を集め参加することをオススメします。この時期はサマーインターンの実施やオータムインターンの情報が得られたりするでしょう。

また、「1日仕事体験」などに申し込み、実際に働くイメージを膨らませることもオススメです。

学業と適度な息抜き

通年で言えることですが、単位不足などで卒業要件に満たない場合は、内定取り消しとなりますので、学業が疎かにならないよう、注意しましょう。

また、就活だけに集中してしまうと、他のことが手につかなくなります。就活に割く時間を決めるなど、メリハリつけて活動しましょう!

おわりに

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文・企画・構成:交通新聞社
※記事中の情報は、この記事を公開した当時のものです。