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あのエスコンフィールド観客輸送の裏側/JRと私鉄の違いを解説など【23年4月~23年9月の記事まとめ】

鉄道就活応援隊では、2022年2月のアカウント開設から1年と8ヶ月、約80本の記事を投稿してきました。今回の記事では、2023年度の上半期、4月1日から9月30日までの期間に公開された記事の中から、

  • PV数の多かった「たくさん読まれた記事」

  • 読了率の高かった「じっくり読まれた記事」

を紹介していきます。
なお、記事の内容は公開当時のものです。
※この記事の一番最後に、紹介した過去の記事をすべてまとめています。

前回・前々回のまとめ記事はこちらです。

たくさん読まれた記事(2023年4月~9月)

この項ではPV数が多かった記事を取り挙げています。この記事を読んでくださっているあなたが鉄道就活応援隊を知ったきっかけとなった記事もあるのではないでしょうか。

最多PV数:エスコンフィールド観客輸送の裏側を語っていただいた記事(7月12日公開)

対象期間に、もっともPVが多かった記事がこちらです。

開業したばかりのエスコンフィールドに関連する内容であり、JR北海道で実際に輸送サービスの改善にかかわっている現役の社員の方が執筆した原稿をもとにしているといった要素や、noteの「今日の注目記事」に選んでいただいたことなどもあってか、大変多くの方に読んでいただきました。

なお、この記事を含めた「鉄道業界インサイド」のシリーズはこちらのマガジンにまとまっています。

……せっかくなので、もう少しPV数上位の記事をご紹介させてください!

PV数上位①:鉄道車両のメーカーで働く方にお話を聞いた記事(4月10日公開)

日本車両で鉄道車両の艤装設計を担う松井さんにインタビューした記事です。
松井さんはJR東海の在来線新型特急車両、HC85系の開発において、居住性を保つために採用されたとある新構造の開発にも関わっていました。そのときのエピソードを含め、鉄道車両の設計に関わるやりがいや面白さについて存分に語っていただいています。

この記事を含めた、鉄道にかかわる業務にあたる方にインタビューした記事をまとめたマガジンはこちらです。

PV数上位②:JRと私鉄の違いを探る記事(5月12日公開)

ひとくち解説シリーズでもっともPVが多かったのはこの記事です。

JRと私鉄の違いについて成り立ちや事業構造などの違いを解説した記事です。

  • 勤務地はどうなるのか

  • 鉄道にかかわる仕事にこだわるなら

といった気になる点について解説しています。

PV数上位③:鉄道の変電所の設計や新設、保守などの責任者を担う方にインタビューした記事(8月10日公開)

上位には、僅差でゲンバ最前線の記事が複数並んでいます。

小田急エンジニアリングで電気部統括工事所の統括所長を務めている越田さんにインタビューした記事です。
ベテランの視点から、鉄道電気工事にかかわるやりがい、大変さ、面白さ、そして学生へのメッセージについて語っていただいています。

まだまだ紹介したいのですが、これくらいで……でもリンクは貼らせてください! ゲンバ最前線に関しては、取材するたびに「働く人の数だけエピソードがあるのだな」と思えるので、就活生の方に、そしてそうでない方にもぜひたくさん読んでいただきたいです。

じっくり読まれた記事(2023年4月~2023年9月)

この項で取りあげるのは、「じっくり読まれた記事」です。

noteアカウントの管理者は、記事ごとに「読了率」という指数を見ることができます。読了率の詳しい仕様は省きますが、

読了率が高い記事=閲覧した方の多くが「じっくり最後まで読んだ記事」

といえます。ちなみに前回のまとめで読了率が高い記事として紹介したのはこちらの記事です。

①僅差のトップ3

トップ3はかなりの僅差でしたので、まとめてご紹介します。

1つ目は、意外と差がつくクッション言葉に関して書いた記事です。

面接や電話といった、就活でよくある状況に沿った例文も交えて解説しています。用例や実際の対面以外でも、電話やメールでも役立ちますよ。

2つ目は、就活で何度も向き合うこととなる自己分析について。

「自分史作成」「ライフラインチャート」といった具体的な手法の紹介や、「そもそもなぜ自己分析をするのか」という根本的な理由の解説などが内容です。

3つ目は、これまでの記事とは少し切り口を変えた「ストレス解消法」の記事。

実際に就活を終えた方々へのアンケート結果を交えつつ、長い就活を乗り切る上である意味一番役に立つかもしれない内容について書いた、そんな内容です。

ここまで取りあげた3つの記事はいずれも、就活にお役立ちなちょっとした知識やテクニックをご紹介する記事です。身近なテーマということもあって、じっくり読まれやすい傾向にあるのかな、と考えています。
そんな記事たちをまとめたマガジンはこちらです。

②貨物鉄道輸送の特徴とこれから(8月16日公開)

ここまで紹介した上位3記事はかなりの僅差でした。その「鉄道業界就活のキホン」シリーズ以外では読了率が最も高かった記事がこちら。

「物流の2024年問題」にも関わりの深い、貨物鉄道輸送。旅客列車や線路保守の時間確保といった事情に配慮しながら安全・安心で便利な輸送サービスを実現するために取り組んでいるダイヤの工夫や、設備の改善などについて、JR貨物の方に解説していただいた記事となっています。

紹介した記事

ここまで紹介してきた記事は以下の通りです。

PVが最も多かった記事

PV数上位の記事

読了率が高かった記事

終わりに

編集部はPV数や読了率といった数字を日々確認してはいるのですが、こうして半期単位で振り返るとまたいろいろと新たな発見がありました。

就活をしていると自己分析などで過去を振り返る機会も多いですが、就活自体に対してもたとえば一か月単位で自分の行動や気持ちについて振り返る機会を設けると、なにか新たな気づきが得られるのではないでしょうか。

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