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【選考開始!】大学3年生・修士1年生が3月に着手すること【就活タイムライン】

こちらでは、大学3年生・修士1年生が3月に着手することをまとめて紹介しています。関連する記事へのリンクも掲載してるので、是非お役立てください。

この時期は選考が始まったばかりで、企業へのエントリーや受験が基本となります。

>>就活タイムライン全体を見る

>>大学3年生・修士1年生が1~2月に着手したほうが良いことを見る

>>大学4年生・修士2年生が4~9月に着手することを見る


就活サービスにエントリー

1月でプレエントリーをしていた就活サービスの本登録をまずは進めましょう。

各種就活サービスは、企業へのエントリーの窓口となっていたり、会社説明会などの窓口となっていることがあります。本登録を済ませないと、次のステップへ進めないので、エントリーが始まったらすぐに本登録するほうが良いでしょう。

複数のサービスを利用することができるので、IDやパスワードの管理をしっかり行ってください。

会社説明会の参加

企業によっては、会社説明会の参加がエントリーの条件となっていることもあります。そのため、開催の情報は確実に入手できるよう、アンテナを張っておきましょう。

SPI・玉手箱・GABなどの筆記試験対策

SPI・玉手箱・GABは多くの企業で採用されていますが、志望する企業がどのような筆記試験を実施するのか、調べて対策をするのも良いかもしれません。鉄道系だと、内田・クレペリン検査が行われることが多いです。

エントリーシート(ES)の提出

書き上げたESをついに提出します。面接試験でESの内容をベースにした質問が来ることもあるので、どのような内容を記載したかはコピーを取っておくなどして、振り返ることが出来るようにしておきましょう。

本選考(ES、筆記、面接、GDなど)

ESによる書類選考や筆記試験が終わると、面接やグループディスカッション(グルディス・GD)などが行われるでしょう。

面接では、自分にウソをつかず、ESに書いてあることからブレないようにしましょう。GDはメンバーと協力して成功へ導けるように立ち回りましょう。

学業と適度な息抜き

通年で言えることですが、単位不足などで卒業要件に満たない場合は、内定取り消しとなりますので、学業が疎かにならないよう、注意しましょう。

また、就活だけに集中してしまうと、他のことが手につかなくなります。就活に割く時間を決めるなど、メリハリつけて活動しましょう!

おわりに

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文・企画・構成:交通新聞社
※記事中の情報は、この記事を公開した当時のものです。