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お客さまの安全と安心が何よりの喜び。車両メンテナンスの最前線!【社員インタビュー:JR東日本テクノロジー(株)】

鉄道に関わるお仕事に携わっている方へインタビューを通じて、その仕事についてのお話を伺う「鉄道ゲンバ最前線!」。

第15回はJR東日本テクノロジー株式会社東京支店にお邪魔しました。今回お話を伺うのはJR東日本の山手線や京浜東北線など、首都圏の大動脈を支える通勤電車の車両メンテナンスを担う東京支店技術員の島村梨奈さんと長沼涼太さんです。

お二人とも鉄道車両メンテナンスの現場を経験し、今はその技術と知識を生かした現場をサポートする計画業務を担当する若手のホープ。実直で誠実な二人の人柄からは真摯に仕事に向かう姿勢が見えてきます。

またお二人の案内で鉄道の「安全・安心」を支える車両メンテナンスのゲンバも取材。少しのミスも許されないという緊張感と、プロフェッショナルならではの誇りが伝わってきます。仕事をバリバリこなすフレッシュなお二人の姿に、この業界を目指す学生の皆さんも期待が膨らむこと間違いありません。
それではどうぞ!

改造工事中のE235系前にて 

自己紹介と入社のきっかけ

――本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、自己紹介と入社のきっかけなどをお聞かせください。

島村 今日はよろしくお願いします。JR東日本テクノロジー株式会社 東京支店 技術員で入社3年目の島村梨奈(しまむらりな)です。

長沼 よろしくお願いします。同じく 東京支店 技術員で入社2年目の長沼涼太(ながぬまりょうた)です。

島村 大学は理工学部で情報系の学科ということもあって、就職も最初はIT系の会社が良いかなと考えていました。でも「モノづくり」にも興味があって、就職活動をするうちに、生活を支えるインフラなど、社会に深く浸透しているものに関わる仕事をしたいと、気持ちが変わっていったんです。そんな中、JR東日本テクノロジーの募集を見つけ、説明会に参加したところ自分のやりたいことに近いのではないかと思い、志望したのが入社のきっかけです。

長沼 実は幼い頃から鉄道が好きでした。大学は機械工学科で材料力学を主に学んでいたのですが、その知識を活かして鉄道系技術職の仕事をしたいという思いが強くなりました。

会社説明会で事業内容を聞く中で、日々お客さまが利用される鉄道車両のメンテナンスを行い、安全・安定輸送にJR東日本グループとして大きく貢献していることを知り、お客さまの生活を支えるという社会貢献をしたいと思ったのがきっかけです。

取材に応じてくれた長沼さん(左)と島村さん(右)

――理系の学生ということで、忙しい学校生活の合間を縫って就職活動をされたと思いますが、成功の秘訣やポイントとなることはありますか。

島村 確かに大学時代は就職活動中でも多いときは週1回の割合でレポート提出があったので忙しかったですね。しかし、大型の就職活動イベントなどは前もって分かっていたのでスケジュールを調整して積極的に参加していました。他にも気になった企業の説明会も隙間を縫って結構行っていました。

長沼 私の場合、大学4年になると卒業研究が始まり、配属先の研究室で教授とコミュニケーションを取ることが多くなりました。そこで就職に関して相談したり、エントリーシートのアドバイスを頂いたりしたこともありました。

SPI対策や面接対策、エントリーシートなどの準備は大学3年生のときからやっていたのですが、就職活動を始めるのが他の人よりも少し遅めでした。多少焦りもありましたが、自分がやりたいことは明確にイメージできていたので、エントリーシートもちゃんと通ったという印象がありました。

振り返ると不安に思っていたよりも比較的スムーズに就職活動ができたと思います。最優先に自分のやりたい仕事を明確にすることが就職活動成功の一番のポイントですね。

――学生の頃に経験したことで、社会人になってから役立っていることはありますか。

島村 部活の集まりで、年齢の近い方から60歳代まで幅広い年齢層の先輩方と接する機会が多く、コミュニケーションがとれたことは自分の視野が広がって良かったと思います。

アルバイトは派遣に登録していて、特定の仕事ということは無かったのですが、様々な人と関わることがあったので、臨機応変の対応力とコミュニケーション力が今の仕事に活かせていると思います。

大学では情報系の学部にいたため、学んだことは仕事にあまり直結していないですが、工具の扱いなどは入社してから学びました。

長沼 学生時代は工具を使う実習もあったので、入社当時でもスムーズに工具を扱えたのが良かったです。他にも研究室で学んだ報告資料の作成(発表スライドの作り方)、図面の書き方や読み方などの知識が現在の業務や会議のプレゼンでも活かせていると思います。

また、学生時代は飲食店でアルバイトをやっていたのですが、バイトリーダーであったことを活かして、新入社員や現場社員への教育を主体となって行うなど、マネジメントについても学んでいます。

入社してからのことを教えてください

――入社後の研修ではどのようなことを行い、学びましたか。

島村 まず初めに、新入社員研修にて、社会人としての考え方や基本的なビジネスマナー・挨拶のしかたなどを外部講師からレクチャーを受けました。さらに、基礎的な工具の扱い方や配管の組立、配線のやり方など、技術的な部分に関する実技を1か月くらいしっかり指導していただきました。

東京支店に配属されてから各部署を回り研修をしたため、他職場の様子も見ることができ、実際に配属されたときでも不安は特に無かったです。

長沼 島村さんと同じでビジネスマナーもそうですし、他にも車両構造の基礎、メンテナンス作業における安全衛生や品質管理、リスク管理の手法まで様々なことを学びました。実際にワークシートなどを用いてリスクアセスメントのやり方を学び、グループディスカッションを行うことで内容の深度化や共有をします。

東京支店では月に一回、他の部署で発生した事例を共有する情報周知点呼があるのですが、その事例に対応するためのリスクアセスメントを現場ならではの責任感を持って班内で話し合うことができます。そこは新入社員研修での経験が活きていると感じます。

――それでは、現在の部署と携わっている業務について教えてください。

島村 入社から現在まで東京支店の新系列西棟班という部署に所属しています。入社して1年目は車両メンテナンス業務を経験し、ドアまわりの調整や車両室内の状態確認と修繕などを行いました。先輩社員から私を含めた新人3人のグループで指導いただきながら作業を進める形です。作業にも慣れてきた頃には車体や台車の長さを測定するなど、車両の台車まわりや床下機器のメンテナンスを任されるようになりました。

現在は車両メンテナンス業務から現場をサポートする計画業務に変わり、車両メンテナンスをする上で必要な検査項目をまとめたチェックシート*の準備や改訂作業、勤務整理や交通費の精算、その他作業で使用する材料や部品、備品類の手配などを行っています。

*チェックシート:検査内容を記録し、作業を確実に行ったことを証明するもの

 
チェックシートを用いての作業確認(写真:JR東日本テクノロジー)

長沼 私は入社以来、東京支店 車両課 車修班に所属しています。島村さんと同じで、最初はドアまわりの調整や補修、つり革の修繕作業などを行っていました。先輩にマンツーマンで指導していただき、作業手順書**を確認し、あわせて先輩に教えていただきながら作業を覚えていきました。それからは車両の床下機器のメンテナンスを担当するようになるなど、作業の幅が広がっていきました。

**作業手順書:どのような作業者でも正確かつ安全に作業を行うため、具体的な作業手順や順序の詳細を記載したもの

現在はメンテナンス作業で使用するチェックシートや作業手順書の管理、現場社員や車修班に配属された新入社員への教育など、現場をサポートするための計画業務を担当しています。

作業の能力や覚える速さは個人差もあるので、新入社員が困っているようなときは相談に乗ったり、アドバイスしたりしています。時にはグループリーダーと情報共有し、フォローアップも行い、新入社員でも確実に仕事を覚えてもらえる環境づくりを目指しています。私のときもそうでしたが、先輩社員の皆さんも優しく教えてくれるので、心配は無いです!

E233系の床下機器をメンテナンス

――携わっている業務のどのようなところにやりがいを感じますか。

島村 現場にいたときには、日常的に多くの人が利用される、車両のメンテナンスに関われることにやりがいを感じました。通勤で自分がメンテナンスした車両に乗り合わせたときは感慨深かったですね。

現在は事務所で、現場で作業する皆さんのサポートをする仕事です。車両メンテナンス作業で使用するチェックシートを作成・準備するのですが、チェックシートに間違いや不備があると確実な作業ができなくなり、それが車両の運行に大きな影響を与えることになります。

だからこそチェックシートの作成や準備は細心の注意を払ってしっかりやらなくてはならないといつも思っています。もちろんちゃんとしたチェックシートが無いと現場作業において、確実に品質が担保できなくなるので、使用しやすいように作成、改良していくことで現場の方々のサポートができればと思っています。自分が一から作成したチェックシートを使っていただいて、スムーズで確実に作業を終えたところを見るとやりがいを感じます。

長沼 現在はチェックシートの管理をしているのですが、現場での経験を活かし、作業終了後の確認を細かく丁寧に進めて品質管理を徹底しています。そして全ての作業を終え、私たちの部署が一生懸命担当した車両が無事に出場し、営業列車として走っているのを見たときにとてもやりがいを感じます。

メンテナンスする車両のほとんどは首都圏で目にする機会が多く、自分が担当した車両がお客さまを乗せて安全に走っている姿を見て「良かったなぁ。」と安心します。

また、後輩の教育後に「長沼さんの説明とても分かりやすかったです」と声を頂くと「ちゃんと伝わっていてよかった」とやりがいを感じています。

一つ一つつり革の状態をチェックするのも重要な仕事のひとつ

――実際に働いてみて、入社前に抱いていたイメージとギャップはありましたか。

島村 車両メンテナンスの会社ということで、入社したときは個人で淡々と作業をするイメージがありました。ただ、私が所属したところは決められた工程の中で正確さと作業スピードを求められる部署だったので、一つの車両を皆で作り上げようという雰囲気でした。

部署全体で互いにサポートをしつつ、協力して作業を行っていて、よりチームワークが重要とされる仕事だと感じました。それが良い意味で想像と違っていたところですね。とにかく集中力が必要だったので、仕事と休み時間のオン・オフの切り替えは重要です!

長沼 入社前は、「なんとなく色々部品をいじるのだろうな」と漠然としたイメージでした。ですが実際にメンテナンス作業を経験し車両の構造を学んだことで、ほんのちょっとのミスによって安全・安定輸送に影響を及ぼしかねないことを実感し、責任感を持って仕事を行う大切さを学ぶことが出来ました。

また、入社直後に配属された車修班は60歳以上のベテラン社員の方が多くて、初めは「皆さん職人気質で気難しいのかな……」と緊張しました。しかし、質問をすると凄く優しく教えてくれる方ばかりだったのが、良い意味でのギャップでした。

積極的にベテラン社員の方たちとコミュニケーションも取ろうと心掛けているので、休み時間や仕事時間以外のプライベートなときも楽しくお話ししています。

――思い入れのある仕事や印象に残った出来事はありますか。

ドア点検蓋をあけてドアの調整作業

島村 思い入れのある仕事はドアの調整作業です。配属後最初に学ぶメンテナンス作業の一つなのですが、電車の裏側を初めて見ることができた部分なので印象に残っています。

長沼 私も入社1年目で、初めて鉄道車両のドアのメンテナンス作業を行ったときです。研修などでドアの構造はなんとなく学んでいましたが、実際に目で見てお客さまが乗り降りするドアだけでもすごく複雑な構造になっていることを実感し、自分でメンテナンスできるかなととても不安になりました。

メンテナンスしたドアの開閉チェック

――将来の展望や目標はありますか。

島村 私が所属する新系列西棟班では、年間約450両の車両メンテナンスを行っています。その中でも、車両の状態によっては突発の作業が発生することがありますが、現場で作業をしていた頃に、この発生作業に対してはどの程度の対価が支払われているのだろうか、といった部分にふと疑問を持ちました。

現場の時は自分自身が作業を進めることで精一杯で、そこまで考える余裕はありませんでしたが、現場をサポートする計画業務を担当するようになってからは、車両メンテナンスなどの工事契約について学ぶ機会がありました。

新たに契約を行う際の流れを知り、滞りなく現場作業を行う為には事前にこのような契約が確実に行われることが大切であるとわかりました。このような経験から、契約や経理業務に関する知識を学び、将来は企画運営に携わる業務に就くことで、会社全体を支えることができる社員を目指したいです。

長沼 所属している車修班ではJR東日本から業務委託されて間もないこともあり、出向で来られている60歳以上の社員が在籍人数の半分以上を占めています。しかし、こういった豊富な経験をお持ちの出向社員の方々が数年で退職される状況であり、技術継承や業務の効率化・省力化が求められています。これらの課題に対して、私自身が主体となって、リーダーや管理者として業務改革を積極的に進められるような、そんな社員になりたいと考えています。

気になるワークライフバランスについて

――一日のスケジュールや残業について教えてください。

島村 一日のスケジュールはこのような感じです。残業は車両の状態によっては発生することもあります。また、早急にチェックシートの見直しを行う必要がある場合に残業が発生することがあります。まちまちではありますが、自部署においては平均で月2~3時間程度の為、ワークライフバランスはとりやすいかなと感じます。

長沼 私が所属している車修班では、基本的に残業は発生していません。

――東京支店では、仕事以外で社員同士コミュニケーションを取る機会はありますか

島村 普段は部署内での集まりが多いですが、異動の際などは歓送迎会などを行っています。また、新入社員が入社したときには、支店全体での会食もあるため、他の部署とのつながりも作りやすい環境かなと思います。

長沼 昼休みに近くの方と雑談したり、予定が合えば金曜日の夜に現場社員の方と飲みに行ったりしています。また、都市対抗野球の時期では職場の方々と応援に行くこともあります。仕事仲間同士のプライベートな付き合いも結構あるので、コミュニケーションは凄く取りやすい職場だと思います。

職場の雰囲気について

――女性社員の働く環境について教えてください。

島村 社員の比率としては男性9:女性1と、かなり男性の多い職場にはなっています。しかし、JR東日本東京総合車両センター内には東京支店や他の協力会社の方も含めて女性社員が多数働いており、更衣室や化粧室に関してはあまり困ることはないかなと思います。

また現場では、一部において力がかなり必要となる作業もありますが、その際は無理をせず他の方に協力を頂いて作業しています。代わりに自分ができるものには積極的に取り組むことで、作業の幅を広げ、他の方のサポートとなれるようにしています。

――先輩や上司から教わったことで、印象に残っていることはありますか。

島村 とにかく作業中断をしないということが印象に残っています。車両のメンテナンスは正確にやらないと重大事故にもつながってしまう作業です。作業を中断してしまうと、どこまでやったのか分からなくなり、必要な作業が抜けてしまう可能性があるため「区切りの良いところまでは作業を中断しないように」と教わりました。

やむなく中断しなければならないときは、やったこと、やっていないことが分かるように、その場にメモを残すことで、確実に作業が完結できるように心掛けています。

長沼 入社2年目から現場作業で使用するチェックシートの管理を担当するようになったのですが、その中で先輩社員の方に「現場社員と積極的にコミュニケーションをとるべき」とアドバイスを頂きました。

事務所で計画業務を始めた当初は、仕事をこなすことで精一杯になっており、チェックシートの見直しの際に現場社員から「使いづらい」という声を頂いたこともありました。改訂の際に現場社員の声に耳を傾け、様々なアドバイスを取り入れることで計画担当にとっても現場社員にとっても使いやすいようなチェックシートを作ることが出来ました。

ワイパーの確認・ブレードの交換も行う

――先輩や上司と接していて、凄いと感じたことはありますか。

島村 作業に無駄が無いと感じます。同じ作業を行うにしても、準備の段階で動きやすいように物を置いておくなど、ひとつひとつの動きが考えられていてスムーズでした。

長沼 入社1年目で現場作業を担当している際に、運転室やトイレなどの狭所で複雑な作業を、慣れた手つきで進めているところを見ていると、素直に「カッコいいな……」と感じながら見ていましたが、それと同時に自分にできるかなとちょっと不安にもなりました。

就活生へ向けて

――人生の先輩から就活生へ向けてアドバイスなどお願いします。

島村 就活というのはとても大変で、あまり余裕がなくなってしまうこともあるかと思います。しかし、今思えば自分の視野や選択肢を広げるのに良い機会だったのかなとも思いました。

既にやりたいことが決まっている方も多くいらっしゃるかと思いますが、就職活動は様々な分野や企業について触れることのできる絶好の機会です。時間に余裕があれば、ぜひいろいろな業種に目を向けてみるのも良いかなと思います。

長沼 就職活動に向けてエントリーシート作成や面接など、不安なことがたくさんあると思います。でもまずは、自分自身がどういう仕事をしたいのか、どんな社会人になりたいかを想像することが何より大事です。最初は漠然としたイメージで大丈夫です。そこから、インターンシップや会社説明会などを通して、自分のやりたい仕事をぜひ見つけてみてください。そうすれば、自信をもって就職活動を進めることができると思います。

また、この業界が全く分からない状態でも、仕事への意欲があれば大丈夫です。1年目の研修をしっかり受けて、分からないことは積極的に質問をするという姿勢が大切です。理系仕事に見えるかもしれませんが、フォローアップがあるので、工具の使い方から予備知識などの研修がしっかりしているので、文系の方でも問題ありません。徐々に仕事を覚え、できることが増えてくるとやりがいも大きくなります!

――本日はお忙しいところ、ありがとうございました。

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今回紹介させていただいた会社

JR東日本テクノロジー株式会社
鉄道車両における開発・設計・メンテナンス・改造・車両基地設備の一貫した技術サービスを提供するJR東日本グループ内、唯一の総合エンジニアリング企業です。卓越した技術力を持ち、向上心に満ちたプロフェッショナルが鉄道インフラを力強く支え、安全、快適で環境に優しい社会の実現に貢献しています。

今回はJR東日本テクノロジー東京支店にお邪魔し、取材させて頂きました。 

JR東日本テクノロジー株式会社の公式ウェブサイトはこちら。

車両塗装(新幹線事業所)の取材記事はこちら

2023年10月取材
聞き取り・撮影:助川康史(マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ)
企画・構成:交通新聞社

※記事中の情報は、この記事を公開した当時のものです。
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